「きらめきユースプロジェクトの実施報告会2019」でパネル発表をしました。〈学生サポートサークル〉
令和元年12月25日(水)に開催された「きらめきユースプロジェクト(2019)のポスター発表会」に、学生サポートサークルが参加しました。
※きらめきユースプロジェクトとは、学生自らが、対象となる活動分野に関する事業を企画し、そのうち優れたものに対して、大学が経済的支援を行い、学生自身に実体験させることにより、学生の自主性・創造性・独創性をはぐくみ、社会で活躍できる能力を高めることを目的として毎年開催されています。
今年度の、学生サポートサークルのテーマは『障がい学生支援を学ぶための学習』です。九州大学障害者支援ピア・サポーターの学生さんと交流学習会を開催したことや、専門の先生を招いてのパソコンノートテイクの学習会、バリアフリーマップ作成活動の成果、手話学習活動についてポスター発表しました。
上の写真は、本学の学長に活動した内容について説明をしているところです。学長からも、たくさんの質問をしていただき、興味を持っていただけたようでした。自分たちの活動のことを知って頂く良い機会ですので、説明にも力が入ります。「とても良い経験が出来た!」と、学生サポートサークルのメンバーも喜んでいました。