【実施報告】令和7年度 要約筆記者養成講座を開催しました
2025年2月18日(水)・19日(木)の2日間、本学障がい学生支援室にて「要約筆記者養成講座」を開催しました。要約筆記の技術を習得するため、7名の学生たちが熱心に実習に取り組みました 。
[ 2月18日(水):聴覚障害の理解と支援の基礎 ]
初日は、聴覚障がいに関する基礎知識と、要約筆記の役割についての講義が行われました。
■ 聴覚障害とその支援
小野康二先生(熊本県聴覚障害者情報提供センター元所長)より、きこえ方の多様性や、大学生活における情報保障の重要性についてご講義いただきました 。

■ 要約筆記の基礎
井上祐子先生(全国要約筆記問題研究会熊本県事務局長)より、話の内容をリアルタイムで文字化する際の心構えを学びました 。

[ 2月19日(木):実践!手書き・パソコン要約筆記 ]
2日目は、具体的な手法に分かれての実践的な演習を行いました。
■ 手書き要約筆記実習
丸谷波津江先生(熊本県要約筆記サークル「ひまわり」会長)の指導のもと、限られたスペースに正しく・速く・読みやすく書く技術を学びました 。

■ パソコン要約筆記実習
井上祐子先生の指導により、専用ソフト「IPtalk」を使用しました 。一人での入力に加え、複数人で協力して一つの文章を完成させる「連係入力」の難しさと達成感を体験しました 。

おわりに
2日間の全プログラムを終え、最後には副島弘文支援室長より参加者一人ひとりに修了証書が授与されました 。
受講した学生のうち2名が学生サポーターに登録し、今回学んだ「伝える技術」を活かし、サポート活動に携わっていく予定です。




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